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Column

2026.07.01

信長の逸話が教えてくれるもの

戦国時代の武将たちは、敵将の首級を挙げることで名を上げました。 しかし桶狭間の戦いで織田信長が最も重視したのは、最後に槍を振るった者ではなかったと言われています。 勝利を決定づけたのは、「今川義元がどこで休息しているのか」という情報でした。 どれほど勇猛な武将がいても、敵の居場所が分からなければ勝機はありません。 結果を生んだのは、一撃ではなく、その前に存在した情報でした。   私たちの仕事も似ています。 営業の世界では、契約を取った人が称賛されます。 もちろん、それは大切な成果です。 しかし、その契約は本当に一人の力だけで生まれ…

2026.06.22

現場であらためて感じた、報連相の大切さ

先日、スタジオでクロマキー撮影がありました。 ムービーとスチールで二部屋のスタジオを借り、月曜日から土曜日までの6日間にわたるロケです。   月曜日から木曜日までは、忙しさはありながらも、撮影は比較的順調に進んでいました。ただ、金曜日になって少しずつ香盤に歪みが出はじめました。   その金曜日は、別の大型イベントの建て込みとリハーサルの日でもありました。 昨年約3,000人が来場した大きなイベントで、3つの会場の進行や演出まわりを担当していました。金曜日が建て込みとリハーサル、土曜日が本番という状況です。   もちろ…

2026.06.11

「それ!」

最近、仕事をしていて嬉しい瞬間があります。 それは、誰かの意見を聞いて、 「それ!」 と思う瞬間です。 仕事を続けていると、経験は少しずつ積み重なっていきます。 成功したこともあれば、失敗したこともある。 様々な案件やお客様との出会いを通じて、自分なりの考え方や判断基準もできてきます。 だからこそ、仕事の中では自然と考えることが増えていきます。 そんな中、ある時ふと、 「僕だったらこうします。」 という言葉を聞くことがあります。 その瞬間、 「それ!」 と思うことがあります。 決して、自分にはなかった考え方では…

2026.06.01

『卵焼き』か、『玉子焼き』か

番組制作の仕事をしていると、日々さまざまな「言葉」と向き合う。映像は視覚の情報が中心だと思われがちだが、実際にはテロップ一つで番組の印象や伝わり方が大きく変わる。先日、そのことを改めて実感する出来事があった。   制作中の番組で、お弁当の定番料理である「たまごやき」をテロップに入れた際、こちらでは「玉子焼き」と表記していた。しかし、お客様から「記者ハンドブックでは“卵焼き”が一般的」とご指摘をいただいたのである。   実は制作時、「玉子焼き」にするか「卵焼き」にするかはスタッフとも少し話題になっていた。僕の中では、「卵」はさまざまな動物の卵全…

2026.05.21

創立25周年から30期への躍進へ ~全社で誓った「REBORN」への決意~

私たち株式会社サイズビジョンは、昨年2025年11月に創立25周年という記念すべき節目を迎えることができました。 四半世紀という長きにわたり歩みを止めず、クリエイティブの最前線を走ってこられたのは、ひとえにお客様、パートナーの皆様、そしてすべての関係者の皆様の支えがあったからに他なりません。 この記念すべき節目を次なる成長への跳躍台とするべく、先日5月13日、社員全員が集い、次の30期に向けた「中期経営計画方針発表会」を開催いたしました。   ■ 新ビジョン「REBORN」が示す、変革と不変の道標 発表会の冒頭、社長からはこれまでの歩みを振り返る歴史と共に、次の…